■■ 2010年2月頃のお話しになります ■■


◆「はじまり」から読む

◆第一章◆1:仕事辞めようと思った事は?

◆20:限界 の続きです



この頃の私たちは、本当に小汚かった。

いや、


汚かった!! ←笑えないけど。


イラストでは普通だけど、リアルに描くとこんな感じ。(家で仕事ならでは!

※お風呂には毎日入ってます。

[漫画]ダンナ様は安月給-ノイローゼ
[漫画]ダンナ様は安月給-ノイローゼ

私は仕事をするとき、音楽かかってるだけでも集中できないタイプなので

「テレビを見ながらじゃないと仕事が進まない」

と言い張るダンナが理解できませんでした。



テレビ消せばもっと早く終わるんじゃ?

顔を上げてテレビを見てる時間を全部プラスすると

家族の時間が出来るんじゃ?


イライライライラ・・・・



同じ屋根の下に居ても、顔を合わさない理由は

こんな感じでした。




メメとはずっと一緒にいるけど、まだ歩かない・話せないし・・・




私、、1人 だ。

そう考えると淋しくて淋しくて。

子育ても不安で。

でも、相談できる相手はいなくて。




外で働く友人たちが羨ましくて、輝いてて、まぶしくて・・・

人を羨むと鼓動が早くなって息苦しさを感じるほど。


[漫画]ダンナ様は安月給-ノイローゼ
 ツライ、ツライ、ツライ!!!




今思うと、

完全にノイローゼですね


育児ノイローゼとか、そう言う特定のじゃなく

全部ひっくるめて。






車で1時間半程度の距離に実家があるのに

何で助けを求めなかったんだろう?あの時の私。。




実家にはミィも居たし、両親の負担を増やしたくなかった

(姉が仕事をしている間、両親がミィの面倒を見ているので)



私は姉夫婦みたいに人に甘えた生活をしたくない!

誰にも頼らず、自分たちで自立した生活をしたい!!

そういう思いが強かったんだろうな。


でも、心が壊れる前に

頼れる人が居るなら、素直に頼った方が良いと

今では心底思います。



→22へ続きます

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